ダイヤモンド構造を見分ける

数あるダイヤモンドの構造を詳しく知っておこう

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鑑定人が鑑定する際はルーペで角の磨耗をチェックして天然石を判断、ダイヤモンド買取前に虫メガネがあれば自分で一度確認

ダイヤモンド買取では主に天然ダイヤモンドを取り扱っています。ダイヤモンドとされる石は天然の石の他に人工的に造られたものがあります。さまざまな素材を使った模造石がありますが、よく知られているものに見た目ではほとんど判断できないほどのクオリティを持つキュービックジルコニアがあります。

キュービックジルコニアは人工石と呼ばれ、光の屈折率もダイヤモンドに近く、天然石にある内包物などがないことから美しさに定評がありますが、その価値は天然のダイヤモンドと比較するとかなり下がってしまい、ダイヤモンド買取ではほとんど値がつくことがありません。そのため、指輪やネックレスでは大抵の場合が、周りのプラチナや18金の価格のみで買取されるようになります。

ジルコニアはサファイヤ・ルビーなどの次に硬度がある石になりますが、ダイヤモンドと比べると硬度が落ちてしまうので、使用しているうちに衝撃や摩擦などでカット面が削れてきてしまい、次第に角が取れて丸くなってきます。鑑定人が鑑定する際はルーペで角の磨耗をチェックして、天然石か人工石かの判断をします。

自宅にルーペがある場合はそれを使用して確認できますが、ルーペがない場合でも虫メガネがあれば自分で一度確認みると、天然ダイヤモンドの見分けが容易に行えます。購入したばかりの石では分かりにくいかもしれませんが、長期間使っている場合は摩耗も多くなってくるので、確認する場合は角が多くなっている端の部分を見るようにすると分かりやすくなります。

ダイヤモンド買取店でも鑑定人が鑑定する際はルーペで角の磨耗をチェックして品質の状態を見ておきます。鑑定書や鑑別書があれば問題なく査定が行われるのですが、こうした書類がないときには、自分で色々な方法を駆使して天然石か人工石か見分けておくと、ダイヤモンド買取をした時の査定額が適正なのか判断できます。購入したばかりのダイヤモンドでは鑑定書などは大事に保管してありますが、購入してかなりの年月が経っているものになると鑑定書を紛失してしまったり、譲り受けた宝石の場合は最初から鑑定書を受け取っていないという場合もあります。いずれのケースでも天然石か人工石か大まかに分類しておくことで、安心してダイヤモンド買取を利用できるようになります。

確認して天然のダイヤモンドだった場合は、保管してあれば購入した時の箱に入れておき、セーム皮などの柔らかい布でダイヤモンドをきれいに拭いておくと見栄えが良くなり、査定額が上がる傾向にあります。

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